第200回 WORKSHOP報告(7月20日) /参加者45名

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《 今回のworkshop 》
○workshop参加人数:44名(うち新人の方:3名)
○【前半】: What is the ideal English conversation circle?
○【後半】: If you become able to speak English like a native speaker, what do you want to do?
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【前半】
Title:
What is the ideal English conversation circle?

Introduction:
前半は「理想の英会話サークルとはどういうものか?」というテーマでディスカッションしていだだきます。
あまり現在の形のE’sにこだわりすぎず、自由に発想してください。
特に今回E’sに初参加の方は、英会話サークルというものに期待していることをありのままぶつけていただけると、既存メンバーに対して良い刺激になると思います。
今回は「全てのテーブル」に、そのテーブルで出した結論を発表していただきます。
発表時間は2分以内とします。2分を超えた場合はチャイムを鳴らして途中でも止めますので、時間内に収まるように発表してください。

Clues to the discussion
・What are the good/bad points of E’s club? 
・What is the effective way to study English? 
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【後半】
Title:
If you become able to speak English like a native speaker, what do you want to do?

Introduction:
1対1でのスピーチ形式で行います。
みなさま事前に1分程度のスピーチができるようご準備お願いいたします。

「ネイティブスピーカー並みに英語を話せるようになったら、何をしたいか?」がテーマです。
英語というものは、それを学習し身に着けることが終点になるものではありません。英語を身に着けたらそれで何をするか、すなわち英語を「手段」として捉える観点が非常に大切です。
そこで今回は、仮にネイティブスピーカー並みに英語を話せるようになったら、英語を用いて何をしたいか、ということをみなさまに考えていただこうと思います。
スピーチは1対1の組を作って行い、その後お互いのスピーチを評価します。
Procedure:
1.みなさまにスコアシートを配布します。スコアシートには話した相手の名前を記入する欄と、(1)独自性(uniqueness)、(2)達成可能性(achievability)、(3)応援したい度(want to support)の3項目についてのスコア記入欄があります。
2.フリーに移動して1対1で組み、お互いに1分間ずつスピーチを行ってください。
3.お互いスピーチが終わりましたら、スコアシートを相手に渡して、相手のスコアシートに自分の名前を記入してください。
4.自分のスコアシートを手元に戻して、相手の名前の横のスコア記入欄に、3項目について5段階評価での点数を記入してください。
5.採点が終わりましたら、相手を変えて2~4を繰り返してください。(最大10名まで)
6.30分経過しましたら、次は投票のフェーズになります。投票用シートと、このシートに張るためのシールを3枚配布します。
7.手持ちのスコアシートに記入された点数を確認し、3項目のそれぞれについて、一番評価が高い人を決めてください。
8.各項目の評価が高かった3名の人を探して、その人の投票用シートに自分の持っているシールを張ってください。(2項目以上について最高評価だった人には、それら全ての項目についてシールを貼ってください。)
9.投票時間が終了した時点で、スタッフが全員の投票用シートを回収し、集計作業を行います。
10.各項目についての最多得票者、ならびに最多合計得点者を発表します。入賞者には全体に向けてスピーチを行っていただきます。